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Zoffの調光レンズがおすすめ!JINSとの違いは?紫外線で色が変わるサングラス

この記事を読むとわかること
  • 調光レンズとは?
  • 調光レンズのメリットや注意点
  • ZoffとJINSの調光レンズの違い。比較
  • Zoffのおすすめクラシックフレーム
  • 調光レンズを紫外線に当てて変化を検証
  • 自宅でメガネ・サングラスを無料で試着する方法

「メガネとサングラスを両方持ち歩くのが面倒..」
「調光レンズって聞いたことはあるけどどういう機能?」
「ZoffとJINSのどちらにも調光レンズがあるけど、どう違う?」

今回はこのような疑問を解決すべく、いままで何十本もサングラスを購入してきた私が、実際に比較検討して、購入したZoffの調光レンズをおすすめのフレームとともにご紹介します。
最後に自宅でメガネ・サングラスを無料で試着できるサービスもご紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

ケイ

元古着屋出身で、南国生まれ東京吉祥寺在住の物欲高めな「ケイ」と申します。
カツ丼と大衆居酒屋と銭湯・サウナと服と靴と酒が好きです。
ファッションレビューを中心に記事を書いていきます。
身長167cm、体重60kg、中肉中背体型です。

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調光レンズとは?紫外線の光によって色が変わる仕組み

調光レンズとは、太陽の紫外線量によって自動で色が変わるレンズのことです。
室内などの紫外線が当たらない場所ではクリアレンズで、外で太陽の紫外線を浴びるとレンズの色が変わり、眩しさを軽減できます。
メガネとサングラスをかけ替える必要がないので、一つで二役の便利なレンズです。

また、紫外線の量(強さ)によっても濃さが変わります。
紫外線が弱い日は、少しレンズの色が変わり、紫外線が強い日はレンズの色が濃くなります。

Zoffの公式調光レンズの色濃度変化イメージ動画はこちら。

調光レンズのメリット。こんなシーンにおすすめ

調光レンズは度無しだけでなく度付きレンズで作ることもできるので、メガネとサングラスをかけ替える必要がありません。
度無しレンズの場合でも、室内に入ったら自動でサングラスからクリアレンズに戻るので、いちいちサングラスを外してしまう必要がないので、かなり楽です。
また、紫外線の量(強さ)によっても濃さが変わるので、少し曇っている日はレンズに薄く色がついて、晴れで紫外線量多い(強い)ときは、レンズが濃くなります。

調光レンズのメリット。こんなシーンにおすすめ
  • メガネとサングラスを一本で済ませたい方
  • 旅行やアウトドアで荷物を増やしたくない方
  • 紫外線量によって濃さが変わるので、曇りや晴れの日によってサングラスを選ぶのが面倒な方
  • 日中から夜まで外出する方(日中はサングラス、夜はメガネ)
  • バイクやサイクリングで、長時間外にいて紫外線量によってレンズの濃さを変えたい方
  • 気に入ったフレームをメガネでもサングラスでも使いたい方

調光レンズの注意点やデメリット

車を運転する方でサングラスとして使いたい方は注意が必要です。
というのも、車のガラスには紫外線カットが施されているため、紫外線に反応する調光レンズの色が変わりません。
また、調光レンズには寿命があり、長い期間使用すると調光機能が低下します。
一般的に、4年程度が調光レンズの寿命といわれています。
ZoffやJINSだと1万円以下で購入することが可能なので、4年程度使えれば、問題ないかなって感じです。

ZoffとJINSの調光レンズの違い

メガネ最大手のZoffとJINSでも調光レンズの取り扱いがあるのですが、それぞれ若干特徴が異なります。それぞれの機能や価格の比較をみてみましょう。

Zoffの調光レンズの特徴

Zoffの調光レンズの最大の特徴はその安さだと思います。
3,300円で購入可能で、フレーム代を含めると一万円以下で購入することが可能です。
私は5,500円のフレームとセットで購入したので8,800円で購入しました。
ただし、カラーがグレー、ブラウンの2色しか用意されていないので、選択肢は限られます。
ちなみに私はグレーを選びました。

JINSの調光レンズの特徴

JINSの調光レンズはカラーバリエーションの豊富さが特徴です。
6色の用意があり、定番のグレー、ブラウンの他におしゃれなグリーンやブルー、パープルなどのファッショナブルなカラーもあるので、幅広いバリエーションから選択することができます。
ただしレンズ代は5,500円と、Zoffと比べると2,000円ほど高めです。

ZoffとJINSの調光レンズ比較表

JINS(ジンズ)Zoff(ゾフ)
商品名調光レンズ2way Lens
レンズ価格5,500円3,300円
カラーバリエーション6色
グレー
ブラウン
キャメルブラウン
グレイッシュグリーン
グレイッシュブルー
グレイッシュパープル
2色
グレー
ブラウン
度数制限ナシアリ
他社フレーム持ち込み
(追加で5,500円)
不可
(Zoffのフレームのみ)

実際にZoffの調光レンズを買ってみた!かなりいいぞ

ZoffとJINSを比較検討して、私はZoffを購入しました!
Zoffにした決め手としては、やっぱりその価格。3,300円は正直安すぎます。
あとは好みのフレームがZoffで安い価格であったことです。JINSは好みのフレームが2万円とかしたので、断念。
Zoffはレンズの選択肢がグレーとブラウンからしか選べませんが、もともとグレーレンズを買おうと思っていたので、マイナスポイントにはなりませんでした。
今回、私が買ったのは、ZoffのCLASSIC (クラシック)イエロークリアフレーム 5,500円。

ウエリントンとボストンタイプのちょうど中間くらいの丸みを帯びたクラシック型のフレームで、大きすぎず小さすぎずのサイズが気に入りました。
普段は無難にブラックフレームを選びがちなのですが、調光レンズとフレームセットで、8,800円と安めなので、ちょっと冒険して夏用に明るいクリアフレームを選びました。

薄めのイエローなのでビンテージの雰囲気もあり、とても満足しています。
イエロークリアの他には、ブラック、クリアブラック、べっ甲、クリアグリーンがあり、全5色展開でした。クリアグリーンと最後までめちゃくちゃ迷いました。

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Zoff 調光レンズ+クラシックフレームの実物

クラシックフレームに調光レンズセットの実物がこちらです。
オンラインショップで購入すれば、だいたい一週間もあれば届きます。
実際手にとって見ると、フレームは安っぽくなく、しっかり太めでいて艶があり、やっぱりメガネ屋のフレームはそのあたりの1000円〜3000円の格安サングラスとは違うなぁ、という印象です。

気になる調光レンズの見た目は完全に透明なクリアレンズ。これが紫外線に反応するとどう変わるのか?検証していきます。

Zoff 調光レンズを紫外線に当てて変化を検証してみた

まずは、紫外線に当ててないクリアな状態。

紫外線を少し当てた状態。ほんのり濃くなりました。

強い紫外線を当てた状態。平置きだと濃く見えますが、着用してみると、そこまで濃く感じません。カラーレンズ程度の濃さです。

結構、紫外線量によって色濃度が変わります。一番濃くなった状態でも、一般的な濃いサングラスは薄めで、流行りの薄めのカラーレンズのような印象でした。
また湿度によっても色濃度が変わるらしいので、環境によっては更に濃くなる場合もあるようです。

Zoff はフレームを買うと、メガネケースが無料でついてくる

今回、Zoffでフレームを購入したところ、メガネケースを無料でもらいました。
種類はハードタイプとソフトタイプの合計5〜6種類くらいから選べて、私はポケットやカバンでもかさばらないソフトタイプを選択。
デザインもよくいい感じです。ちなみに専用のメガネ拭きもついてきます。

まとめ:ZoffかJINSか好みによって選ぶべし

結果として、ZoffもJINSもどれも良さそうでした。それぞれのメーカーでお気に入りのフレームがあるか、とりあえず試しで安く買いたい、レンズはグレーかブラウンでいい、という方はZoff。
6種類からカラーレンズを選びたい、高い度数に使いたい、という方はJINS。
という選び方はいかがでしょうか。

無料でメガネ・サングラスを試着する方法

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レイバン、オークリー、トムフォード、オリバーピープルズ、トムブラウン、グッチなどの有名ブランドも豊富に揃っているので、気軽に試着できそうです。

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