問題は冬のグローブ(手袋)に何を選ぶか
毎年、冬が近づくにつれてマフラーやニット帽などをどうするか、トレンドも含め一番悩ましいのが、そう冬の小物選び。高めのアウターやブーツは昨年と同じものでもいいとして、トレンドでいて間違いない小物を揃えると、グッと今っぽく見えるもんです。
特にグローブ(手袋)は素材を革にするかウールにするか、色は明るい色がいいか、スマホは使えるか。もちろん分厚い革にしちゃうと寒さはしのげるが手が動かしづらいし値段が高いし、スマホも使えない(いや最近では使えるものもあるっぽい?)
スポーツ系だと、雪山のスノーグローブなんてのもあるけど、あれはゴツすぎて街中で浮いちゃうこと確実。
そこで見つけたのがノースフェイスのイーチップグローブ!
ほどよい肉厚感で極寒地では厳しいけど、関東より西側だと結構余裕で冬場も凌げそう。そしてどんな服装でも合いそうだし、スマホも使える!タウンユースにぴったり。
ノースフェイス イーチップグローブ(Etip Glove)とは
スマートフォンなどのタッチパネル操作が可能な、トレッキング用の保温グローブです。肌触りがよく保温性が高いフリース素材を使用し、パーム側はグリップ力を高めるシリコンプリントを採用しています。適度な伸縮性があり、フィット感が高く、冬期のインナーグローブから春秋の保温グローブまで幅広く活用できます。
GOLDWIN公式サイトより
安心のノースフェイスはやっぱりデザイン性高し!
毎年SupremeなどのストリートブランドやBEAMSなどのセレクトショップブランド、また国内・グローバルなど様々なブランドとコラボしているノースフェイスなだけにシンプルながらもデザイン性の高さにも定評あり!
「あ、あのかっこいいマークね」ってなもんです。
ノースフェイス イーチップグローブの着用感や保温性
今回買ったのは、スタンダードなユニセックスタイプの『イーチップグローブ』。
値段も5000円ちょいと手頃で試すにはちょうどよい金額感でした。
着用した感じは、手にすごくフィットするので、まったく手の動きを妨げません。
私が手が小さめなので過去にXSを使っていて、すぐ電車に置き忘れてしまって。。。その後にSしかなかったので、Sを買って着用していましたがどちらのサイズも全く問題ありませんでした。伸縮するし柔らかいので大きめよりは小さめを選んだほうが無難です。
ノースフェイス イーチップグローブのスマホタッチパネルの操作性
大事なタッチパネルの操作ですが、手の指の腹部分にある伝導性の素材部分でスマホを触れば問題ありませんが、たまにずれて指の側面とかで触ると反応しないことがあります。が、そこは慣れてしまえばそこまで気になりません。
ノースフェイス イーチップグローブは値段も手頃なのでプレゼントにおすすめ!ランニングにもぴったり
手袋は、プレゼント小物として最適だと思いますが、このノースフェイスのグローブも5000円ちょいと比較的手を出しやすいです。また予算によっては更にハイグレード製品もあります。
バーサロフトイーチップグローブ
モフモフが可愛くてあったかいモデル。
ウィンドストッパー イーチップ グローブ
自転車乗りにもぴったりな手の甲への風の防ぐGORE-TEXのWINDSTOPPERを搭載したモデル(GORE-TEXのロゴがまぶしい…!)次はこれがほしい!
あとランニングとかにもいいと思います。