涼しくなってくると巷で見かけるpatagonia(パタゴニア)のバギーズショーツは下記でも紹介しました。
今回はそのロングパンツ(長ズボン)の紹介です。
あまり街中でも見かけることがないので、人と差をつけたい方はおすすめです!
バギーズ・パンツとバギーズショーツの違い
まず正式名称を「メンズ・バギーズ・パンツ」といいます。
画像は公式サイトより
バギーズショーツの裾をそのまま長くしたような形ですが、バギーズショーツがリラックス・フィットのシルエットなのに対して、バギーズ・パンツはスリム・フィットになっているのが、大きく違います。
とはいえ、アウトドアブランドなので、スリム・フィットといってもすごく細いという感じではなく、ある程度ゆとりを保ったままで、それなりにアウトドアブランドにしては細み、程度です。
ちなみに私は2018年モデルのカモフラージュ柄を買いました。
こうして平置きにしてみると全然スリムではないです!笑
インナーの違い
バギーズパンツはインナーなしですが、バギーズショーツはメッシュインナーあり。
ヒップポケット
ヒップポケットはどちらもスナップボタン付きですが、ロゴ位置がバギーズショーツは前面の裾にあるのに対し、バギーズパンツはヒップポケット上にあります。
バギーズ・パンツの着用イメージ
シルエット的にはぶっちゃけ、スリムフィットという感じはしないです。
アウトドアブランドにしては、太くなくて普通のストレートだな、くらいの印象です。
バギーズ・パンツはポケットが浅い!
画像ではわかりにくいかもしれませんが、バギーズ・パンツはポケットが異常に浅いです。
実際スマホを入れて椅子に座ると高確率でスマホが落ちます。
特に電車では気をつけなければならず、何回か電車のイスに落ちていたことがあります。
バギーズ・パンツはあまり人気がないので安く買える?
冒頭でも触れたとおり、あまり街中で長ズボンタイプであるバギーズ・パンツを見かけることがないので、人気がないのだと思うのですが、そのおかげでよくSALEを行っており、比較的、バギーズショーツよりもかなり安く買うことができる場合があるようです。
実際私もパタゴニアの公式オンラインショップでシーズンオフのSALE品をかなり安く購入しました。
パタゴニアのバギーズ・パンツまとめ
バギーズショーツのように海や川に入るというわけにはいかないと思いますが、長ズボンなので、山へいったときやキャンプの際には、虫や枝から素足を守ったりすることができるのと、バギーズショーツ同様の速乾性でアウトドアで活躍すること間違いなしです。街中でも人とかぶらないのでおすすめです!
- スリム・フィットとあるけど、そんなにスリムではない
- ポケットが浅いので、ものを入れる場合は注意!
- バギーズショーツと比べると、SALEも多く安価に購入が可能
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