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CalTop(キャルトップ)のシャツのサイズ感レビュー。かなり大きめなので注意!取り扱い店舗も紹介

「CalTopってよく見かけるけど、どんなブランド?」

「CalTopのシャツのサイズ感が知りたい」

「CalTopのシャツを着たときのシルエットってどんな感じ?」

「CalTopの取り扱い店舗ってある?」

今回はこのような疑問を解決すべく、実際にCalTopのオンブレチェックシャツを購入した私が、実物をもとにレビューしたいと思います。ぜひ参考にしていただければと思います。
メイドインUSA製でカッコよく、しかも格安なのでまとめ買いもでき、とてもおすすめできるアイテムでした。

ケイ

元古着屋出身で、南国生まれ東京吉祥寺在住の物欲高めな「ケイ」と申します。
カツ丼と大衆居酒屋と銭湯・サウナと服と靴と酒が好きです。
ファッションレビューを中心に記事を書いていきます。
身長167cm、体重60kg、中肉中背体型です。

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CalTop(キャルトップ)とは

CalTop(キャルトップ)とは、1999年にアメリカのロサンゼルスで創業されたブランドで、主にフランネルシャツや、ワークシャツなどのカジュアルウェアをメインにラインナップしています。

CalTop(キャルトップ)のコンセプトは「高品質な製品を手頃なプライスで」。
メイドインUSAにこだわりながらもシャツだと5000円程度からの手頃な価格で販売しています。

CalTopはそのコスパの高さから、地元の西海岸LAはもちろんこと、アメリカ全土、カナダ、メキシコ、そして日本でもストリートウェアとして大人気のブランドです。

CalTopの特徴・デザイン

CalTopのアイテム全般にいえる特徴ですが、どれも日常で取り入れやすい、チェックシャツや開襟シャツ、ワークシャツなどスタンダードなデザインとなっています。
スタンダードでありながら、いかにも古き良きアメリカっぽい雰囲気が漂うチェックの柄やワイドなボックスシルエットなどが、ストリートウェアとして愛されています。

ストリートとは密接な関係にあり、アメリカのヒップホップカルチャーや、メキシコのチカーノカルチャーなどの音楽シーン。バイカー、ローライダー、スケーターなどのカウンターカルチャーでも頻繁に着用されています。

左胸ポケットには刺繍ロゴパッチが縫い付けられているのもアクセントです。

CalTopの生地感・厚さ

CalTopのシャツに使われている生地には、汚れやシワに強い素材が使われており、丈夫。
ちょっとやそっとでは、へこたれない生地感なので、手荒に扱っても問題なし。
また手頃な価格で買えるので、その点でも気軽に扱えます。

CalTopのサイズ感・シルエットは?167cmでSサイズを着用

CalTopはアメリカっぽいワイドシルエットで、大きめのサイズ設定になっています。
私は167cm 60kgで半袖オンブレチェックシャツSサイズを購入しましたが、それでも少し大きめ。
Sサイズでも日本のSサイズより2サイズくらい大きいLサイズくらいの印象でした。
ぴったりサイズで着るよりは大きめのシルエットでざっくりストリートっぽく着るのに合いそうで、そういう意味でも、かなり気に入っています。

167cm 60kgがボタンを閉じて着るとこんな感じ。お尻が隠れるくらいの丈感です。身幅はかなり余裕があり、縦にストンと落ちるボックスシルエットになっています。

ボタンを開けて着るとこんな感じで、ざっくり羽織れて動きやすいです。

コーディネイトサンプルはこの生地の後半でご紹介します。

CalTopは安くて買いやすい価格設定

CalTopのシャツ全般的に、コスパがかなり高く、半袖シャツで5000円〜6000円程度。
長袖シャツで6000円〜7000円程度で買えてしまいます。
メイドインUSAでこの価格設定は正直驚きました。
シャツ2枚買っても1万円強なので、複数カラー買うにも最適なブランドだと思います。

CalTopの取り扱い店舗

CalTopの取り扱い店舗ですが、ネット通販では楽天市場やアマゾン、ヤフーショッピングなど、いろいろなところで取り扱いがありますが、実店舗では正直どこで売っているのかわかりません。

日本にはCalTopの直営店舗がないので、セレクトショップなどで取り扱いがあれば探せるのですが、いわゆるBEAMSなどの大手セレクトショップでは取り扱いがないようなので、輸入ブランドを取り扱っているような実店舗を探して、店頭に置いてあればラッキーという感じです。

CalTopのコーディネートサンプル

CalTopの半袖シャツは大きめのため、重ね着しやすく、ロンTと合わせればコーディネートの幅が広がり、秋冬まで活躍できます。
袖口も広くできているので、太めのロンTやパーカーの上から羽織っても袖がダブつきにくいです。

またボタンは全部開けてもいいし、一番上のボタンまで締めても、カッコいいです。

CalTopは海外、日本国内問わず愛用者がとても多く、インスタグラムで見つけたオンブレチェックシャツのかっこいいコーディネートをいくつかピックしてみました。
シンプルで男らしいストリートスタイルにとてもよく合いますが、女子がメンズライクに着てもとても可愛いです。

ワークパンツと合わせて王道ストリートコーデ

ショートパンツと合わせるスケートスタイル

日常使いでも雰囲気十分

女子が大きめに着てもかわいい

CalTop おすすめ人気アイテム

CalTopにはベーシックで人気のおすすめアイテムがたくさんありますので、いくつかご紹介します。
もちろんどれもアメリカ製です。

オンブレチェック フランネルシャツ

通称オンブレチェックシャツとかネルシャツです。今回私が購入してレビューしたアイテムもこれです。
半袖と長袖があり、シルエットやサイズ感はどちらも同じで、ウールっぽい見た目のアクリルフランネルが使用されています。
半袖でもインナーにロンTを合わせることでコーディネイトのアクセントになり、秋冬でも着ることができます。

オープンカラーシャツ

通称、開襟シャツともいわれる、襟元が広がっているタイプのシャツです。
これも半袖と長袖があり、シルエットやサイズ感はどちらも同じで、生地はテロッとした光沢があるポリエステル素材を使用しており、春〜秋に最適。
ゆったりとしたルーズシルエットでラフに着られそう。

無地サテンシャツ

ワークシャツ風の胸ポケット付き無地シャツです。
これも半袖と長袖があり、柔らかな着心地のポリエステルサテンを生地に使用しており、サテン特有の光沢が特徴的。

まとめ:CalTop(キャルトップ)のシャツはコスパ最強

ということで、コスパ最強でアメリカンな雰囲気抜群のCaltopのシャツ紹介でした。
ベーシックなデザインでコーディネイトしやすく、安めの価格設定なので、まずは、一着手を出してみるのはアリだと思います。

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