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ファー付きフライトキャップの被り方|冬におすすめの防寒帽子【ニューハッタン】

「冬にぴったりの暖かい帽子はないかな」

「スノボや冬のキャンプに使える防寒グッズはないかな」

「フライトキャップってどうやって被るの?」

「フライトキャップのコーディネートがわからない」

今回はこのような疑問を解決すべく、冬におすすめのファー付きフライトキャップ【ニューハッタン】を購入した私が、実物をもとにレビューしたいと思います。ぜひ参考にしていただければと思います。
ふかふかと頭を暖めてくれて、コーディネートのアクセントにもなるし、おすすめできるアイテムでした。

↓ニューハッタンのバケットハットはこちらの記事で詳しくレビューしています。

ケイ

元古着屋出身で、南国生まれ東京吉祥寺在住の物欲高めな「ケイ」と申します。
カツ丼と大衆居酒屋と銭湯・サウナと服と靴と酒が好きです。
ファッションレビューを中心に記事を書いていきます。
身長167cm、体重60kg、中肉中背体型です。

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フライトキャップとは

フライトキャップは、もともとは戦闘機や飛行機のパイロットが防寒のために着用していた、耳あて付きのファーキャップのことを指します。
また別名パイロットキャップやアビエイターハット、ファーキャップなどとも言われています。

フライトキャップの素材や暖かさは?スノボや冬キャンプにおすすめ!

フライトキャップは、ファー付きのため、主に冬の防寒小物として活躍します。
また耳あてが付いているため、顔周りを暖かく包んでくれます。
とても暖かい帽子なので、スキーやスノボ、冬のキャンプなど屋外で長い時間過ごすときに重宝します。

表地は、ブランドによりますが、ナイロンやコットン、ウールなどさまざまあり、暖かさにはそんなに影響しないと思うので、見た目の好みで選んでよさそうです。

フライトキャップのファーの質感(リアルファーとフェイクファー)

ファーの種類は大きく分けて2種類あり、うさぎやミンクの毛皮を使用したリアルファーと、アクリルやポリエステルなどの化繊を使用したフェイクファーがあります。
リアルファーのほうはフェイクファーよりも価格が数倍高い傾向です。
2つのファーを比べると、やはりリアルファーのほうが暖かいですが、フェイクファーでも十分防寒として機能するので、そこはお財布事情によって、ですね。

リアルファーとフェイクファーのメリット・デメリットをまとめてみました。

メリットデメリット
リアルファーふわふわと柔らかい
質感や光沢が美しい
保温性が高い
熱や紫外線に弱くダメージを受けやすい
洗濯や手入れが難しい
保管状態に気を使う
比較的高価
フェイクファー耐久性が高い
洗濯や手入れが簡単
リアルファーと比べて幅広い色や柄を表現できる
比較的安価
物によっては安っぽく見える

私はフェイクファーを使用しているポリエステル100%のニューハッタンのフライトキャップを購入しましたが、冬場でも十分活躍できるくらい暖かいです。

フライトキャップの被り方は2種類あり

フライトキャップは耳あての位置によって2種類の被り方があります。

まずは、耳あてを下げた状態での被り方。これが一番暖かいです。

次に耳あてを上で留めた被り方。首周りがスッキリします。

通常、どのブランドのフライトキャップも、耳あてをスナップボタンや紐で留められるようになっているので、どのフライトキャップでも2種類の被り方ができると思います。

バイクに乗る方だと、半ヘルのインナーに重ねてかぶれば防寒対策としてもバッチリです。見た目もカッコいい。

フライトキャップのコーディネートサンプル

フライトキャップは、一見コーディネートが難しそうなアイテムで単調になりがちな、冬のアウターにとてもいいアクセントになります。
SNSでもメンズでもレディース問わず、オシャレなコーディネートがたくさんアップされていましたので、いくつか参考になりそうなカッコいいコーディネートをいくつかピックしてみました。

シンプルな上下のアクセントとして

シンプルになりがちな同色のアウターとパンツにもファー付きのフライトキャップを合わせることで、一気にオシャレが格上げされます。

古着とも相性抜群

ミリタリーが出自のフライトキャップはカーディガンやスタジャンといった古着とも相性抜群です。

普段着のチェックシャツにさらっと合わせる

チェックシャツやスラックス、ジーンズといった普段のコーディネートに、ファー付きフライトキャップを合わせるだけで、いつもと違った雰囲気が作り出せます。

冬物ロングコートに合わせる

ファー付きフライトキャップは、ロングコートと相性がいいです。
ショートコートだと、フライトキャップのボリューム感に対して、アウターのボリューム感が弱いのでロングコートのほうがバランスがとれます。

ガバッと羽織れるミリタリーコートや、カチッとしたトレンチコートのハズしアイテムとして取り入れると、オシャレだと思います。

スウェットやTシャツにも

真冬だけでなく、秋口の肌寒い日にも取り入れることで周りと差をつけることができます。

フライトキャップのおすすめブランド

さまざまなブランドからフライトキャップが販売されており、価格やデザインまでいろいろあります。
いくつか代表的なブランドをピックアップしてみました。

ニューハッタン(Newhattan)

リーズナブルな価格と、カラーの豊富さが魅力のニューハッタンです。
私はこれを購入しました。
素材はファーも含め、ポリエステル100%で、高級な見た目ではないですが、ミリタリーっぽい雰囲気抜群でコスパがとてもよいアイテムだと思います。
まずは試してみたい、という方におすすめです。

ロスコ(ROTHCO)

ロスコは、昔から米軍へミリタリーアイテムや警察へユニフォームを納入していた本格派ブランド。
とはいえ、現在販売しているフライトキャップは一般向けに作られたもので、リーズナブルですが、やはり本格ミリタリーブランドだけあって、雰囲気抜群です。

ニューエラ(NewEra)

ベースボールキャップで有名なニューエラでもファー付きのフライトキャップをいくつかラインナップしています。
おなじみのNewEraロゴがワンポイントになっています。

エルエルビーン(L.L.Bean)

今回ご紹介するファー付きフライトキャップで唯一ウサギのリアルファーを使用しています。
アウトドアブランドであるエルエルビーンの中でも一番の暖かさを誇る帽子で、凍てつくような気候でも対応しています。

まとめ:フライトキャップはふかふかと暖かくて冬におすすめ!

ということで、秋冬におすすめのフライトキャップのご紹介でした。
コーディネイトの合わせ方が難しいように思うフライトキャップですが、意外と何にでもあうので、ぜひ、単調になりがちな秋冬の装いのアクセントとして取り入れてみるのはいかがでしょうか。
スキーやスノボ、キャンプなど冬のアクティビティにもおすすめです。
まずは、手を出しやすい価格のものからひとつ試してみるのはアリだと思います。

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